基礎代謝を上げる方法



基礎代謝と筋肉

基礎代謝には筋肉が大きな影響を持っていることが理解できたかと思いますが、同じ身長と体重であっても、体脂肪が少なくて筋肉が多い人は基礎代謝量が高く、当然消費エネルギー量も多くなっています。

 

筋肉量や筋力は30代を境に成長ホルモンの低下やたんぱく質合成の低下が始まりますので、それをトレーニングで補うことで基礎代謝量をキープさせなければなりません。

 

こうした習慣がなかった人はなかなか始めるのが億劫になるかもしれませんが、開始が遅れるほど以後のダイエットが厳しいものになります。

 

トレーニングを開始するのは秋頃からが最適で、なぜなら、人間の身体は寒い季節には体温を維持するために基礎代謝量も増加するのが一般的だからで、秋頃からトレーニングを開始しておけば冬期での効果が体感しやすいはずです。

 

トレーニングは一般的なものでも充分ですが、もう少し詳しく言えば、筋肉の中でも赤筋を鍛えるようにするのがより効果的となります。赤筋は身体の内部に多い筋肉で、肺を動かして呼吸したり、姿勢を維持するために骨を支えたり、血液循環を促進するために伸縮するなど、生命維持系の作用をしています。

 

つまり基礎代謝と密接な関わりがあるということで、この赤筋を主に鍛えるにはゆっくりした動作の運動が効果的となります。